ドライアイは自分で予防できる?

ドライアイとは文字通り眼が乾いてしまうという病気で、涙の量が異常に低下する事により発症するものです。ドライアイは、長時間パソコンを使ったり、室内でクーラーやファンヒーターを常に使用して乾燥した空気の中にいる状態の人に多く発症するものです。また、コンタクトレンズを装用している場合にも起こり易いと言われています。

 

通常私達人間は、無意識のうちに1分間に何度もまばたきを繰り返すということをしています。眼の渇きを防ぐために、まばたきをする度に涙線から適量の涙が分泌されているのです。

 

しかしこの時、涙の分泌量が少ないと眼の表面に十分に行きわたらずに、ドライスポットと呼ばれる乾いた状態の部分ができてしまうのです。それによりゴミやほこりが吸着したままになり、角膜を傷つけてしまうこともあります。眼を保護することができなくなってしまう為に視力低下が起こったり、角膜が乾燥して剥がれてしまう「常習性角膜上皮剥離」という眼の病気になってしまうこともあります。また、中には細菌が付着してしまい、眼の感染症を併発してしまうといった危険性もあるのです。

 

ドライアイの治療には、眼科専用の点眼剤を使うことが一般的ですが、まずはドライアイにならない様に予防することが大切です。眼に良い食品としてはブルーベリーやビルベリー、カシスに含まれているアントシアニンがよく知られています。その他にも緑黄色野菜に多く含まれているルテインという成分を摂取することも効果的です。

 

ルテインは眼の中に発生する活性酸素を抑制する効果があり、血行を良くしてくれることで眼病の予防に効果があるのです。日頃ドライアイになり易い環境にいる人には、アントシアニンとルテインを一緒に摂取するようにして、眼の健康に役立てましょう。


  • 大正ブルーベリー